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ひぐま  [2001/11/26 Mon 23:48:09]

あれ?またまた、すみません・・・・12/3じゃなく明日の27日のNHK教育の放送でしたね・・・


ひぐま  [2001/11/26 Mon 23:03:00]

 モモさん、返事遅れてすみません。

自分のパソコンが壊れて、修理中なので・・・(^^; 修理完了したら、送らせていただきますね。


ひぐま  [2001/11/26 Mon 22:49:35]
http://homepage2.nifty/naozoh/

初めまして、「ひぐま」です。

 交通事故で、「高次脳機能障害」となり、今日のNHK教育「ゆうゆう」の少し前6:30にNHKの『ニュース北海道』で「後遺症に悩む」に、出演させていただきました。5分程度でしたが、社会復帰の助けになるように、多くの人に伝わることと願っています。

 来週の ゆうゆう「交通事故・脳外傷」 12/3(月) 19:30〜20:00 NHK教育に「高次脳機能障害」が出るので、今回の「ゆうゆうNHK教育」と「NHK」、「来週のNHK教育」をもっと多くの人に見て理解していただきたいですよ・・・・。

私もどんどん広げて、多くの人に社会援助・復帰出来るように頑張りますね。

では


管理人  [2001/11/26 Mon 16:18:05]

そうですね。これだけ脳に関するいろんな症状が集まってくると、やはり脳損傷HPが必要かな、と思ってきました。誰か「脳損傷問題 TBIA JAPAN NET」のタイトルロゴを作って頂けませんか?


NaA  [2001/11/26 Mon 11:27:43]

みなさん、
脳外傷という名前が有名になったので、脳外傷という名前を変える必要もないけど、このホームページのように、脳外傷の人も低酸素の方も、脳出血の方などみんな一緒に頑張りましょうね。わたしは、こういう方の共通点は、脳が急激にどかんと駄目になってしまったということなのです。その意味で、制度的にはちょっと違うけど、知的障害の人たちとも似ています。そして、リハビリによって、実際の生活の中でだんだん機能が回復していくのです。元には戻らなくても。

アメリカでは、脳外傷の登録制度があって、これには低酸素や脳出血を入れませんが、これはあくまで医学統計上のことで、自助組織の対象とは別です。これは、アメリカの脳外傷の専門家から直に確かめた話です。

外傷以外の人を排除して寂しい思いをさせないでほしい。


管理人  [2001/11/26 Mon 05:49:12]

きみさん、情報有り難うございました。きみさんからの情報に放送時間と若干の説明を補足させて頂きます。

ゆうゆう「交通事故・脳外傷」 11/26(月) 19:30〜20:00 NHK教育

介護負担が家族を直撃

にんげんゆうゆう◇交通事故に遭いながら死は免れたものの、植物状態や脳障害などの重度の後遺症に苦しむ被害者が増えている。しかし、こうした被害者への救済や支援はほとんどなされていないという。突然の事故で人生設計を変えられてしまった被害者とその家族、重度の後遺症障害者の実態を明らかにし、支援策を考える二回シリーズ。一回目は、交通事故で重い植物状態になった男性とその家族を取材。苦しい介護の状況や経済的負担など、重度の後遺症被害者の実態を伝える。


みゆき  [2001/11/26 Mon 00:08:14]

皆様こんばんわ。すみません、操作間違えて何も書き込まずに送信してしまいました。もうクリスマスが近いなぁ、とお店のディスプレイを眺めて感じます。

モモさん
こんばんわ、お久しぶりです。彼のほうはまぁまぁ順調といったところです。もう三週間近くうっていなかった点滴が再開し、本人かなり納得いかない様子です(かなり注射が苦手なため)。私も健康第一で順調です。私は仕事があるので、毎日は彼の介護はしていないのです。その代わり、仕事が早くあがれる日は、その足で病院へ向かい(30分しか会えませんが)、休みの日はいつも病院にいっています。あまり楽ではないですが、まったく苦でもないです。他にできることなんてないので…。家にいてもすることがないし…。ところで彼には妹がいるのですが、年がだいぶ離れていて、今高校生なんです。でもとてもしっかりしていて、お兄さん思いのとてもいい子です。私も「最近の若いもんは…」と思っていたので、とてもすがすがしい気持ちになりました。


かっつぁん  [2001/11/25 Sun 18:41:37]

 きみさんへ

参考になる、貴重な情報をありがとうございます!必ず観させて頂きますよ、もちろん録画もしておいて。

それでは。               


きみ  [2001/11/25 Sun 16:16:31]
http://homepage2.nifty.com/380net

皆さん

NHK教育テレビの放送に関する情報です。

放送日:11月26日(月) 及び 27日(火)
番組名:にんげんゆうゆう 「交通事故・忘れられた後遺症障害者」

詳しい番組内容は、「頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者のと家族の会」の掲示板http://www.d8.dion.ne.jp/%7Epericles/にあります。

ぜひ


FUJI  [2001/11/25 Sun 12:44:42]
http://www.max.hi-ho.ne.jp/k-fuji/

障害ってホント様々ですね。特にこの高次脳機能障害に限っては皆さんが今まで歩んできた軌跡によって違ってくるのではないか、と。最近の主人を見ていてそんな風に思えるようになりました。答え(薬?ケア方法?)は一通りではなく患者さんの人数分だけあるのだ、と。他の患者さんがこうしてもらったら喜んだってのをウチの主人に当てはめてみても上手くはいかないんですね。こうしていろんな方のお話を聞くと自分の置かれた立場は事故前と何ら変わりないなぁ、なんて思います。主人は入院していた頃と比較すると穏やかでなくなってきているような気がします。しっかりしてきたっていう証なのでしょうか?だんだんいろいろな事が見えてきているのでしょうか?(半年程になりました)思いを伝えてくれたらいいのになっていつも思います(口が重いです)なんか自分の思いだけ書いて取り止めがなくてスミマセン。

管理人様:
TOPページとココにリンクさせていただきました(事後報告でスミマセン)

satokaさん:
はじめまして、脳外傷の主人1、息子1の主婦です。パパのこと、何だか切ないですね。行為に踏み切る時どんな思いだったのかと思うと胸が痛みます。私はそういう事を考えた事がないのですが今は「自分がいなくなったら主人と息子はどうなるんだ?」と思うと元気で過ごさなくちゃなって思えます(ココ何年も風邪すら引かないけど)元ご主人も子を持つ親なら同じ思いだと思います。「貴方には大切な子供がいる、素晴らしい人生がある」とぜひ伝えられる日が来る事を影ながら祈っております。何もわからないのにこんな風に言ってしまい失礼がありましたらお許しください


モモ  [2001/11/25 Sun 10:52:50]

みゆきさん

みゆきさんお元気ですが、モモです。毎日、彼氏の介護でお疲れだと思いますので、休みの日は、体をやすめてください。みゆきさんの書き込みを読んでいると本当に・・純粋な方だなと思います。最近の若い方にはないものをかんじます。最近の高校生なんか、本当に駅のホームで、化粧したり・じべたに、すわっているのをみてびっくりしました。なんか、若い子て、無気力・無関心だとな思いました。おもわず、脳をしらべたいなと思いました。

みさをさま

いつもおせわになっています。モモです。脳の障害と向き合おう(理解できる高次脳機能障害)ゴマブツクス株式会社 の本を読んでみようと思います。みさをさまには、高次脳機能障害のことをいろいろ教えていただき、感謝しています。そうそう、脳外傷の会のかたたちが、公明党の坂口大臣のところに会いにいったという新聞記事をよみました。みなさん、がんばっていらしゃるんですね。


モモ  [2001/11/25 Sun 10:30:34]

satokaさん

はじめまして、モモです。元ご主人のこと、たいへんだと思います。精神科の先生が言っていましたが、「自殺により、脳に酸素がいかなくなったひとたちが高次脳になるケース」が増えているみたいです。救命医療の発達により、助かった命の問題がでできました。医療現場では、命がたすかり、ある程度したら、退院して、そのあとの問題は身内でということが多いと思います。でも、家族では解決できない問題がたくさんあると思います。これから、この脳外傷問題は、交通事故で、高次脳機能障害になったひとだけではなく、いろんなケース「発達期のときに、虐めで、高次脳症状がてでいるひとたち・・や」「低酸素脳症状」を大きく支援したいと思います。これからも、書き込みお願いします。


かっつぁん  [2001/11/25 Sun 01:28:54]

ちわす!
昨日(24日)に浜松町の都立産業貿易センターで行われた『 障害者のための就職フォーラム』、行ってきましたよ。

障害者の雇用に取り組もうとしている団体があいだに入っていた企画だったので、だいたい30社くらいの企業が参加していました。そこにおよそ100人程度の参加者がいました。その中で何とか10社のブースで面接を受ける事が出来ましたよ。

でも、自分はまだ脳外傷による後遺症であるてんかんが出始めたのがゴク最近で、障害者に認定されてはいないので、参加者内では手帳を持っていないという逆の意味でのハンディがありました。その為に企業によって差別されてしまったのですよね、1,2社。でも、いい雰囲気でしたよ。
1週間後くらいにどの様な連絡が来るか、若しくは来ないで終わるかですけどもね…。

それでは。


satoka  [2001/11/24 Sat 23:06:40]

始めまして・・・ホームページを見るのも始めてで!こうして触れてみるのも始めてずくしな者で何分にも失礼の無い様にと心尽くします。さて、脳についての事に書かれておりましたので、是非!相談に載って下さい。何分にも前夫の事で何ですが・・・この9月10日PM4:00自宅にて、首吊り自殺をしてしまいました。幾分にも発見が早かったのか、救急車の中で 息と共に脈も戻しましたが・・低温治療などをほどこして今にいたります。意識不明・何処からなのか解らないが熱が続いております。流動食を食べる様にも成りましたが・・・本当に切ないものですね。どうしても上げる事が出来ないのです。少しでも何らかの手立てがあるのなら、長期戦だと思っておりますので尽くして上げたいと思います。何か何か この通り離婚をしておりますが!このTさんの小さかった世間もやり直しが努力と共に取り返せる事を教えて上げたい。そして、3人の子供達のお父さんで変わり無い事をもう一度伝えたい・・・「お父さんなのよ・・・今年の運動会で過ごした時の家族の時間を思い出して下さい。戻っていらっしゃい・・・」伝えさせて・・・


みゆき  [2001/11/24 Sat 00:43:39]

皆様こんばんわ。日中は暖かいとはいえ、朝晩はもう真冬のような寒さですね。

彼は金曜の午後から日曜日の午後まで自宅外泊許可が出ているので、今頃久しぶりの自宅のベッドでの就寝中だと思います。
せっかく明日は私は仕事が休みなのですが、家族みずいらずを邪魔もできないので、さびしく家でのんびりしていようと思います。

かっつぁんさん
就職フォーラム、いってらっしゃいませ。結果のカキコも、楽しみにしています。もしかすると、これからの参考になるかもしれないですし。まだまだ先のことなので、わかりませんけれど…。


FUJI  [2001/11/23 Fri 16:23:26]

モモさん、リンクまでしてくれてありがとうございます。この障害については全くのド素人でお恥ずかしい限りです。私の方もリンクさせてくださいませぇ


かっつぁん  [2001/11/23 Fri 16:05:57]

ちわっす!

みゆきさんもおっしゃるように、最近ほ〜んとあったかいっすよねぇ。今日23日もあたたかいっすよね。

おいらは、明日JR浜松町周辺で行われる『 障害者のための就職フォーラム 』へ行ってきます。前にもいいましたが、自分は障害者なんて認めらる程ではありませんけども、いちおう“もと脳外傷受傷患者”ってことで参加してきますよ。

その結果についても、ここにカキコすることにしますよ。

同じようにこのフォーラムへ参加される方も居られるんじゃないんですか?

                              では。


NaA  [2001/11/22 Thu 15:40:33]

きみさんへ、
知的障害、精神障害などの施設、制度も直接利用やあらたな制度を考える際の参考として、重要ですね。脳損傷の大先輩は脊髄損傷です。彼らは、当事者がしっかりしているので、いろいろ学ぶべきことが多いですね。それに、アメリカの脳外傷の動きはかれらの後を追っています。


きみ  [2001/11/22 Thu 08:43:26]
http://homepage2.nifty.com/380net

みゆきさん
管理人さんの言葉は、みゆきさんを見守っている我々皆の想いだったかもしれません。みゆきさんがしっかりとした考えを持っていて安心しました。

さて、今日は、以前僕も書き込みさせていただいたかな?と思いますが、親亡き後の障害児の将来についてのニュースです。11/20の読売新聞埼玉版に載っていたき時を紹介させていただこうかと思います。重心児童の家族会でデイセンターを運営する「さくら草」が、授産施設を福祉法人化するために、チャリティーコンサートや募金活動を開始する、というものです。記事の概要は我が家のHPにありますので見てください。1つの方向性のように思います。


みゆき  [2001/11/22 Thu 00:24:55]

皆様こんばんわ。今日は日中は大変暖かい日でしたね。とても過ごしやすい一日でした。

管理人様
大変貴重なご意見ありがとうございます。もちろんその選択肢については、彼が頭部外傷を負ってから私の中に常におかれている問題です。ふと考えて、自分の今していることの意味を考える事もしばしばあります。もう病院にいかない方がいいのか、何度いくのをやめにしようと思ったか知れません。ですが、まだそれを決めるには今は早すぎるのではないかと思って。とにかく今の彼は回復をしている段階で、それを見届ける時期だと思うし、そうしておかないと後で後悔するのではないかと思います。今は彼の回復の一歩一歩だけを見つめつつ、歩みが止まった時点でいつかはそういう選択をしなくてはいけない日が来ることは、頭に常に置いておくにとどめています。そのときは、そのとき、としか今は言えません。脳障害を持つ方のご家族には、とても自分中心な考えで自分勝手だと思われるでしょうね。ですが選択肢を持つことでどうしようもなく自分勝手にならざるを得ない時もあるのです。きっとこの問題は、同じような境遇の多くの方が持つ、永遠の課題でしょうね。


NaA  [2001/11/21 Wed 13:30:52]

みなさんにお帰りって言っていただいて本当にうれしいです。あちこちに感想を書いていますが、わたしが会員で時々会合にも出席させてもらっている「若者の会」の掲示板も見てくださいね。役員でも何でもないけれど、近畿では有名に、なりつつあります。なるほど個人旅行が良いですか。でも、一緒にいった脳性麻痺の方の笑い声、重身施設の職員さんのアドバイス、ボランティアさんのアドバイス等々やはりそれなりの出会いは良かったです。
出会いはすばらしいが、気も遣うってことですね。


かっつぁん  [2001/11/21 Wed 12:40:49]

ちわす!

管理人さん、相手の社名だけはいちおう控えてはありますけどね、面接のスケジュールを記入の為に手帳に。ぶっちゃけた話、退職してから3ヶ月強で20回以上既に面接に走り廻っていますよぉ…。何とか内定を頂けている会社もありますけどね、はい。でもまだ走り廻っているところです。
                        それでは。


管理人  [2001/11/21 Wed 05:32:06]

みゆき様、そうなんです。現実は。でも家族は逃げられないのです。その現実から。でもあなたの場合、彼氏はあなたの家族でしたっけ?こんな言い方をして誠に申し訳無いし、私も大変言い辛いのですが、もし彼があなたの家族でないとしたら、あなたには彼を一生世話する法的な義務はありません。ですから、彼の事を思う気持ちは分かりますが、現在あなたには選択肢が二つあります。彼の家族の一員となって一生彼と付き添うか、或いは別の人生を歩むか、です。これはあなたが決定することで、誰もあなたに強制はできません。よく考えられることをお勧めします。今回は大変辛い事を言わなければなりませんでした・・・。


みゆき  [2001/11/21 Wed 02:11:42]

皆様こんばんわ。やっぱり脳外傷があるということはこれからの社会復帰に向けてとてもハンデになることなのですね。私の彼がもしいずれよくなって、社会復帰に向けてがんばれるようになったとしたら…大変不安ですね。

NaAさん、お帰りなさいませ。タイ旅行お疲れ様でした。やはり車椅子でのご旅行ということで、大変苦労なさったようですね。でもご子息との旅行、大変楽しかったのではないですか?よろしければ感想などお聞かせ下さいませ。


管理人  [2001/11/20 Tue 22:25:14]

かっつあん様、お久しぶり!それにしてもひどいものですね。アメリカだったら告訴して、ウン億円の賠償請求ができますよ。万が一の時のために記録を取っておいてはいかがでしょうか?きっと後々役立つと思います。


みさを  [2001/11/20 Tue 21:29:09]

久振りに参加いたします。脳の障害と向き合おう(理解できる高次脳機能障害)の本が出ました。イラスト入りでとても分かりやすい内容で書かれています。発行、発売はゴマブツクス株式会社 03-(3434)-3444です。この本の印刷製本をした、株式会社ヴォアの代表取締役の松原藤貴さんも脳出血で後遺症をもっているかたです。

NaAさん
お帰りなさい。タイの旅行はいかがでしたか?おつかれさまでした。


かっつぁん  [2001/11/20 Tue 19:42:40]

みなさん、お久しりです!、かっつぁんです。

ちょっと掲示板へのアクセスに間を空けてしまっていてごめんなさい。

実は私、転職活動に駈けずり回って励んでいたんですよ。この不況の中何とか面接にまでこぎつけられ、和やかに話を進めていられても、多少なりとも過去の事故の話しを出すと途端に面接の雰囲気が変わってしまって、結果はほとんど同じでしたね、不採用…。

だから、11月24日(土)にJR浜松町周辺で行われる『障害者のための就職フォーラム』へ参加します。既に申し込み済みですしね。「脳外傷によるてんかんの発症の可能性」という、障害者としては当てはまらないレベルなのでしょうが、そのフォーラムで新たな転職先を探し出そうとしているところですよ。お恥ずかしながら…。
                         それでは、また。


管理人  [2001/11/20 Tue 19:33:02]

FUJI 様、どうそどうぞ。こちらからもリンクさせてもらって良いですか?
NaA様、お帰りなさいませ。現地の事情をよく知るガイドさんがついている個人旅行がベストでしょうね。


NaA  [2001/11/20 Tue 15:46:54]

タイ旅行から帰ってきました。

旅行会社にはお世話になりました。でも、リフトのない1m50cmも登る観光バスには参りました。車椅子の人は基本的に大変。ボランティアのおじさんに大変お世話になってしまって恐縮。それに、中学生の修学旅行みたいに、はいここで20分、また次という観光はだめだと気づきました。本人はだいたい寝てました。家が良いかと聞くと、うんと頷きました。ここはどこか判る?ってきくと、指で、わたしの手のひらにタイと書きました。でもね、トムヤンクンもタイカレーもいっぱい食べました。


FUJI  [2001/11/20 Tue 10:11:46]
http://www.max.hi-ho.ne.jp/k-fuji/

モモさん、はじめまして!! 遊びにきましたぁ。すごく中身が充実していて勉強になります。今後もこちらで勉強させていただきます。ネットってこんな風に世界が広がっていくから素敵ですよね。もしご迷惑でなければ私の中身薄HPのリンクページからこちらのHP様にリンクを張ってもよろしいでしょうか??ずうずうしいお願いでスミマセン。よろしくお願い致しまーす!!


うさぎ  [2001/11/18 Sun 22:43:40]

こんばんわ。今日は獅子座流星群が見えるそうですね。でも上空は雲が少し多いかな。彼の症状は日によっても時間によっても一瞬、一瞬でもちがいます。今私のことをわかっていたと思ったら次の瞬間にわからなかったり。ご飯も口に入れてあげないとなかなか食べなかったりといろいろです。最近、だんだん判断力や理解力が落ちてきているようです。化膿のせいなのでしょうか?意識が戻ってからだんだんよくなってきていたのに頭蓋骨を戻す手術後傷口が化膿してから後退しています。不安です。毎日が不安でで、話をしてもちんぷんかんぷんな言葉が返ってきますが、心はなぜか通じているのを感じることができます。みゆきさん、みなさん。がんばりましょう。今日はなぜか元気なうさぎです。


jiko110.com 宮尾一郎  [2001/11/17 Sat 18:33:09]
http://www.jiko110.com

ペリカン怖い 様
柳原三佳さんの掲示板以来です。お久しぶりです。
鎮痛剤には頭部外傷患者に禁忌(絶対に使用してはならないもの)なものが多数あります。ペンタゾシン系・塩酸トラマドール系・酒石酸ブトルファノール系・塩酸ブブレノルフィン系・臭化水素酸エプタゾシン系です。薬品名ではソセゴン、ペルタゾン、ペンタジン、クリスピン、スタドール、レベタン、セダペイン等がそうです。しかし、鎮静剤でその話は聞きません。入院直後の診療報酬明細書に使用された薬品が全て記載されています。一度ご確認の上、薬品名をお教えください。調べてみます。

モモ 様
過大なお褒めの言葉で大変恐縮しております。これからも頑張っていきますので、ご注目をいただければ幸いです。有難うございました。

きみ 様
目立つところにリンクして頂き有難うございました。私、預金口座の暗証番号を自分の名前から「0380」にしておりました。でもHPを拝見させて頂いて、変更することに致しました。新しい忘れないのを思案中です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

ポポイ 様
ご活躍ですね。日本海の件、そろそろご返事ください。

以上です。


みゆき  [2001/11/17 Sat 00:36:36]

皆様こんばんわ。暖かいお茶がおいしい季節ですね。

モモ様
色々とありがとうございます。今はあまり逃げたいなど考えなくなりました。これからゆっくり彼を見守って行こうと思っています。ですが、やっぱりこれからの事で不安は沢山抱えています。一番大きいのは社会復帰です。でも、辛くなるから今はあまり考えないようにしています。その時はその時。今はとにかく彼の回復に集中しています。また色々こちらに書き込みさせて頂きます。困った事があったら、宮尾さんやJIKO110.comの方々に相談すれば良いのですか?沢山アドバイスありがとうございます。

うさぎ様
明日彼のお見舞いにいかれるのですか?私も明日はたまたま休みなので、彼に会いに行こうと思っています。彼と一緒に昼食が摂れるのですか?いいですね。どちらでお食事を摂っていらっしゃるのですか?病室ですか?病院の食堂ですか??私は多分病院に着くのが午後になりそうなので、お昼は無理かなー?皮膚の化膿、早くよくなるといいですね。また色々彼の事教えて下さい。


うさぎ  [2001/11/16 Fri 23:53:18]

みなさん。こんばんわ。あたたかいお言葉ありがとうございます。すごく心強いです。泣けて来ちゃいました(温かい涙ですよ。へへ)。やっと週末なので明日は昼食を彼と病院で食べようとおもっています。状態がいいといいのですが・・・。手術部の皮膚が化膿して治らないなんてことはあるのでしょうか?不安です。


嗷  [2001/11/16 Fri 16:24:46]

みゆきさん

こんばんわ、モモです。
恋人が事故の後遺症で、苦しんでいるのを支える彼女は、たいへんだと思います。たぶん、逃げたしたいとおもうこともありますが、それでも、彼氏をささえる姿には感動します。ほんと脳外傷の方たちは、いくつものドラマがあります。テレビの業界も、つまんない恋愛ドラマ放送しないて゛、交通事故の問題や、脳外傷の問題をドラマにして世の中に訴えたらいいのにと思います。それと、彼氏のことですが、若くこれからもあると思うので、これかららの諸問題とうも、この掲示板やメールで、気軽に相談してさい。専門的なことは、宮尾さんとjiko110.comの等も積極的に相談のメールを送ったほうがいいと思います。あまり、力になれませんが、努力はしたいと思います。

ネロ様

ネロさん、お元気ですか、掲示板に書き込みありがとうごさいます。むかしの、メンバーさんたちが登場してくれるとたいへんうれしいです。また、きてくださいね。

うさぎさま

はじめまして、モモです。たいへん素敵な名前ですね。脳外傷患者さんをささえるのは、たいへんだと思いますが、がんばってください。何かあれば、どんどん書き込みしてください。

ひぐまさん

ひぐまさん、こんにちはモモです。テレビの取材がかるなんてすごいです。やはり、ひぐまさんが純粋に脳外傷の問題に取り組んみえたけっかだと思います。・それと、脳外傷問題の管理人さんから、ご連絡です。びくまさんのHPをリンクしたいのですが、いちどメールを送信したのですが、どうも機械の調子がわるくてうまくおくれませんでした。お返事まっています。

モモ


ひぐま  [2001/11/16 Fri 13:16:48]
http://homepage2.nifty.com/naozoh/

皆さん、おひさです〜〜♪
 自分の後遺症も国の目線が来たらしく、NHK取材為、記者達が来るそうです。先月の『精密検査入院』ででた検査結果と今の生活、今後どうやって社会復帰していくかなどを取り入れた放送かも知れませんね。(詳しくは知りません・・・)

 事故後、自分の楽しみや気力が薄れていた私でしたが、『この取材を元に、これからの人たちへ、気持ちながら支援できたら・・・』と、嬉しく思えてきました。

 これからは、全てが受け身ではなく、少しずつ自ら前進していこうと思います。これからもまた、ここのカキコから、ご指導・ご鞭撻を頂き頑張っていこうと思っていますので宜しくお願いしますね。


みゆき  [2001/11/15 Thu 23:28:22]

みなさまこんばんわ。寒い日が続いてちょっと喉が痛くなってきました。風邪にはうがいですね。

うさぎさん、はじめまして。みゆきです。うさぎさんは私より一ヶ月先輩ですね。私は一ヶ月も経つのに頭部外傷については全くの無知。だから、うさぎさんの彼の事も、軽々しくどうこうは言えないです。ですが、一番辛かった時、色々なHPに行き、掲示板に不安な事や辛い事を書き込み、色々な方から励ましや叱咤、激励、アドバイスを頂く事で、何とか乗り切る事が出来ました。今でも色々な方にお話を聞いていただいたりしてお世話になっていますし、とても皆さんに感謝しています。うさぎさんもとてもお辛いとは思いますが、頑張ってください!私も至らないながら、後輩として応援させて頂きます。


うさぎ  [2001/11/15 Thu 23:02:07]

みなさま。こんばんわ。はじめまして。少し前からこの掲示板を読ませていただきとてもパワーをもらっていました。私もみゆきさんと同じ立場でもうそろそろ2ヶ月。経過は11月に入りけいれんがおきたり手術縫合部が化膿したりと思わしくありません。悲しい話で申し訳ありませんがパワーを下さい。


ゆめ  [2001/11/14 Wed 23:58:52]

モモさんへ  それから皆さんへ
またまた スミマセン  メールアドレスを間違ってホームページのアドレスへ入れてしまいました。と、いうより、まったく、よく解っていなかっただけです。  まあ、こういう人も参加している訳ですから気楽にいきましよう。(自己弁護でしょうか)ところで、モモさんはとくによく登場してくださいネ、私はいつもとても楽しみにしているのですから。そういうわけでホームページなど無い訳でしてーースミマセン!


ぱうぜ  [2001/11/14 Wed 11:39:05]

みなさま、こんにちは。ご無沙汰してます。

私もたくさん食べる方ですが、胃が弱くて油ものを受け付けないのでもっぱら飴(油脂を含まない氷砂糖とか、黒飴とか)に頼ってます。途中でエネルギー切れになり、眠ってしまったりするので一日中、飴をなめてますが、全然太りません。適度な運動も心がけて歩いたりしてますが、やはり飴は欠かせません。

普通の人の脳よりもエネルギーが必要なのだと思います。学生時代は飴を口に含んで授業を聞くのは不真面目だと思われたので我慢していた結果、全ての授業で途中で寝てしまうことになりました。後で思えば、どちらにしても、周囲に誤解されていたようですが、多分、無視されても、皮肉を言われても気づかなかったのではないかと思うし、感情が長続きしないので、たいして深刻に悩むこともなく過ごしました。

寝てしまうよりましなので、会社でも、ほとんど一日中飴を食べてます。電話がかかってくると口がふさがっていて他の人にでてもらうことが多いです。もともとよく聞き取れないので、電話番にはあまり役立ちませんが。パソコンが普及しなかったら就職できたかどうか・・運が良かったと思います。瞬時に消えてしまう音声や、変化し続ける人間関係と違って、必要なときに確認できるデータの処理は普通の人より速いので。

では、失礼します。


ネロ  [2001/11/14 Wed 04:36:43]

こんにちわ。いつも拝見させていただいています。

私は枝葉末節にこだわる方もいらっしゃったほうがいいと思います。大局的には大きな問題ではないかもしれませんが、そのような細やかな心づかいも時には必要であると考えるからです。あまり重箱の隅を突っつきすぎるのはどうかと思いますが時には必要かと。それで論議も深まることがありますし。

モモさんがおっしゃっていましたが肥満気味とのとこ。まあ、食欲の秋ですから「程ほど」とは思いながら食べ過ぎている自分がいる今日この頃です。自分も「気をつけないと・・・」とは思うんですが、思うだけで・・・。でも、北海道は秋刀魚なんかがとてもおいしいのでやめられません。

それでは失礼します。


みゆき  [2001/11/14 Wed 02:07:54]

こんばんわ。もう寒くてストーブナシではいられませんね。

モモさん、こんばんわ。彼が頭部外傷を負って一ヶ月経ちます。みゆきです。彼は外傷を負ってからすごい食欲で、今まだ病院に入院中なんですが、朝食を食べた後菓子パンを食べ、お昼を全て平らげて2時ごろおやつにサンドイッチ、夕食も全て食べ尽くす。つい最近までそんな感じでした。最近は、神経がまともに戻ってきているのか、食べ過ぎた時はご飯を残すようになってしまった様です。もうおやつはあげられませんね。ちょっと前まで赤ちゃんみたいでしたけど、だんだんよくなりつつあります。まだまだ子供っぽいですけどね。それでは、お体にお気を付けて。


モモ  [2001/11/14 Wed 01:33:28]

みなさん、お久しぶりですモモです。

この掲示板もレベルが高くなってきて、失語症の宇宙人が参加してもいいのだろうかと思いますが、まぁ脳の障害を受けいる私をしってほしいので、発言させてもらいます。

脳外傷になってから、少し肥満気味になってきています。お菓子が食べ過ぎてしまいます。これて、前頭葉の障害で、「理性が働かず、本能てきななっているのでしょうか、」なんか、食べて寝ての生活です。本当に困ったもんだ。

宮尾さま

はじめまして、モモです。宮尾さまのHPいつも拝見しています。たいへんすぱらしいHPです。去年ぐらいに柳原さんのHPを新しくリニューウアルのお手伝いを宮尾さんとjiko110.comの皆さんで、取り組まれて、すごく、柳原さんのページかグレードが高いHPに変身しされて、宮尾さんjiko110.comの技術のすばらしさに感激しました。宮尾さんは、たいへん価値があるお仕事にされているなと思います。これから、交通事故の被害者のためにがんばってお仕事されてください。

ぎおんさま

ぎおんさま、お久しぶりです。また、掲示板にきてください。

ゆめさま

ゆめさん、こんにちはモモです。掲示板にHPアドレスが書いてあったのて゛、クリックしてみましたけれど・・駄目でした、また、ゆめさんのHPのアドレス教えてください。

モモ


管理人  [2001/11/14 Wed 00:27:57]

皆さん、結構この掲示板をご覧になって下さっているのですね。ありがとうございます。私は嬉しいです。お礼を申し上げたいと思います。

この掲示板では、よほどのことが無い限り、かなりきわどい内容でも削除せずに載せています。それはこの掲示板には嘘偽りのない皆さんの正直な気持ちを表して欲しいからです。だってそうでしょう。全て完璧な人なんているはずがないじゃないですか。不完全で、醜態さらして、でも心のどこかでそんな自分を何とかしたい、という気持ちがある限り、何も問題は無いのです。むしろ、何も欠点のないような優等生ばかりがこの掲示板に書き込みする様子を想像してみてください。味気ないことこの上なしです。誰も訪問しなくなるでしょう。

日曜日の朝、サンデーモーニングという関口宏さんが司会をしている番組があります。あの番組は独創性があって面白いなと思って毎週見ています。しかし、ちょっとこれはどうかな?と疑問に思うことがありました。1・2年くらい前でしょうか、レギュラー出演者に加えて、男女の大学生が10人くらい出演して現在の世相・ニュースについて意見を述べるコーナーがありました。

関口さんが、「大学生の皆さんはどう思いますか?」とマイクを向けると、「ハイ、僕もそう思います。」「ハイ、私もあんな風になれたら良いと思います」・・・と判で押したような決まり切った意見しか返ってこないので、いつもチャンネルを変えたくなりました。結局、日本の教育でいう優等生とはどういうものか、という見本を見せる番組になってしまいました。

この掲示板の目的の一つは、「自分の意見を、他の人を傷つけることなく、相手を尊重して述べる訓練をすること」だと考えています。インターネットが広まってから、或いはパソコン通信が始まってからと言ったほうが正確でしょうか、あちらこちらで個人攻撃、他人のあら探し、どうでも良いような暇つぶしのぼやき等々、一見しただけでゴミ箱に捨てたくなるような書き込みが氾濫しました。

私は、「それは日本人が互いに相手を尊重しながら自分の意見を言うことに慣れていないからだ」と考えています。日本で民主主義が始まってからまだ僅か半世紀しか経っていません。まっとうな「批判精神」と「他人のあら探し」の違いが分からない人がまだ人口の大半を占めていても、それはある程度仕方のないことではないでしょうか?

ヘドロをまき散らすような毒々しい発言があふれるような掲示板でも困りますが、まあ今のところ十分許容範囲内だと思います。ここでまた「あの人は変だ」という意見があちこちで目立つようになったりすると、「売られたケンカは何とか」になったり、或いは萎縮して「どうせ自分はこんな人間なのさ、分かったか」と変に居直ってしまうことにもなりかねません。

どうか皆さん、これからも広い心、互いに尊敬の念を持って、かつ自分の家にいるような気軽な気持ちで書き込みをしていってください。管理人からのお願いでした。


ポポイ  [2001/11/13 Tue 02:24:50]

管理人さんへ、そして ゆめさんへ
私もオモワズ拍手をしてしまいました。広く、深く、物事の本質に関わることなく枝葉末節に拘る人にやさしさは生まれてこないのでしょうか。


ゆめ  [2001/11/13 Tue 01:17:42]
http://yume@col.ne.jp

管理人さんへ
私は、オモワズ拍手をしてしまいました。


管理人  [2001/11/12 Mon 01:23:55]

首尾一貫して私がこのHPを通じて訴えたいのは、「脳損傷問題を語るとき、その背景となる社会を無視できない」ということです。弁護士さん、お医者さんがその仕事に応じて報酬を受け取る、また企業が利益を追求するのは必要で当然なことです。しかし、報酬と利益追求が余りに限度を超えたり、その仕事の内容が最終的に現実にそぐわない事態が発生していないか、常にチェックする機能がはたらく社会がまず大前提です。

例えば公害問題。企業の利益か、住民の健康か、その二つが激突しました。公害問題は既に終わった、と思われていた矢先、今度は環境問題が起こってきました。正常な神経を持った社会ならば、例え種々の問題が起こってきても問題はありません。自浄作用がはたらき、必ず乗り越えていきます。しかし、目先の利害だけに囚われた狭い視野でしか物事をみようとしない人間が社会にあふれるとき、その社会は必ず崩壊します。

もし皆さんがアメリカから輸入された食品をお持ちなら、その裏にある栄養表示をご覧下さい。Nutrition Facts と書いてあるところです。そこには8項目の成分含有量が書いてあります。それらは摂りすぎると体に悪いものです。日本の法律ではまだそれら成分の記載は完全に義務づけられていません。

私が言いたいのは、体に悪いと分かっていて、消費者にそのことを知らせなければならないのに、ずっとその問題が放置されている現実です。脳損傷問題も全く本質は同じです。要は脳損傷という、社会から忘れられていた障害に対してもちゃんとフォローできる体制の完成を目指して互いに力を合わせること。枝葉末節に余りこだわらないほうが良いのではないでしょうか。


ぎおん  [2001/11/11 Sun 22:50:56]

1ヶ月ぶりですかな。時が流れるのは早いもので。気になるお話が幾つかあったので、幾つかResっぽく書きますけど、出所とかわかるかな?(汗)とりあえず、つらつらと。引用を交えれば良いのかな?(汗)

「injury」って単語の訳に振り回されているかのような書き込みを読んだので調べてみましたが、harm,damage,wrongful treatment,だから、あまり「外傷」とは訳さないだろうと思います。「脳外傷」と銘打つのは「Trauma」という単語の方にあるんじゃないかな。injuryは米語にしかないようだけど、これは英語でもドイツ語でもフランス語でも同じ綴りで、意味は「外傷」ですから。米語のtrumaticは英英辞典で調べるとinjuryって書いてあるのには笑えますが。ちなみに、フランス語でトラウマティックと似た発音の単語ですと、外傷性出血なんですけど。それと、traumaという単語には「心理的外傷」という意味もあり、感情や気力などの「心」の機能も「脳」にある事実に直面して、実感していたのもあったのでしょう。
そもそも「脳外傷」という言葉は、会の役員さんがアメリカの脳外傷協会と接触して、帰国してから、よく耳にするようになったかと記憶します。それまでは「頭部外傷」としていましたよね。そして、リハビリに入るさいに、頭部外傷はただのリハセンターでしたけど、脳卒中や脳炎などが原因で脳損傷になった人は脳血管センターと言われる方でリハビリですからねぇ。明確に区別されているんですよねぇ。。。

>わたくしがとりあえずお願いしているのは、低酸素、脳炎などの脳損傷の方が、自分たちで会を作るにはまだまだ人数も少ない場合に、
>脳損傷の会に入っていただきたいということです。
なんか違和感を覚えた文なので引用しますが。。。
脳外傷の会も最初作ろうとした時は小人数ですよ。いま、全国組織の方の会長さんをしている人がリハの主治医に「頭部外傷の会のようなものはないのですか?」と訊ねたのが始まりで、ないことを知って、立ちあげる準備を始めています。その時はまだ当事者の親は4、5名だけですよ。「まだまだ人数も少ない」という言葉は、そうしてこられた人たちに対しては失礼じゃないでしょうか?似たような症状だから、と言うのであれば、他の脳損傷(脳疾患)の会でもいいんじゃない?ってコトになりますよねぇ。

>そうですね。自閉症はすでにしっかりした親の会もありますから、別の会として、必要があれば連携をすればいいでしょう。
不思議に思ったのは、上の引用に続くこの一文でした。上記引用のような考えをお持ちなら、「連携」ではなく「統合」だと思うのですが。統合してこそ「脳損傷の会」じゃないでしょうか?


「高次脳機能障害」という言葉が聞かれるようになったのは、ココ4年ぐらいですから、11年前にはないですねぇ。それと、もし「てんかん発作」があるのを知ってて、車の運転許可を出していたのならば、そのドクターはやぶですね。(笑)てんかんは車の免許を所持するさいの「欠格事項」なんですよね。すこしその欠格事項を緩和しよう、って動きが最近になってようやく見られているぐらいなのに。

そーいえば、ココの管理人さんはなんで某T自動車メーカーの話を知っているのでしょう?(汗)あのお話は一部関係者ぐらいしか知らない話だと思っていたが。(汗)ちなみに、F1参戦は本格的に欧州市場を考えた企業の戦略とすれば、その某T社にメリットのある妥当なものでしょう。


東道武志  [2001/11/11 Sun 17:11:33]
http://mypage.odn.ne.jp/home/zzzzz

管理人様、どうもありがとうございます。


管理人  [2001/11/11 Sun 16:46:50]

東道 様

良いんじゃないでしょうか。著作権云々ということは何処にも書いてありませんでしたし、元々著者の意図があのメッセージを世界中に広めることだと思いますから。ただし、あれを使ってお金儲けをするとなるとまずいでしょうが。それにしても良いメッセージですね。


東道武志  [2001/11/11 Sun 15:17:32]
http://mypage.odn.ne.jp/home/zzzzz

管理人様、こちらの掲示板で見かけた「スタンフォード大学の、Phillip M Harter氏が書いたもの」と言うのがありましたね。
私も大変気に入りまして、私のホームページにコピーさせてもらったんです(事後報告で申し訳ないです)。
すると、私のHPを見られている方々からも反響がありまして、これを使わせて頂いても構わないものかと聞かれました。
私自身が貴方に許可も得ていないのに、コレは一言言っておかなくてはと思い、慌てて書き込んだ次第です。
素晴らしい智慧・哲学は多くの方に見せてあげたいと思うのですが、宜しいでしょうか?


みゆき  [2001/11/10 Sat 23:38:21]

管理人様

貴重なお話、ありがとうございます。
色々なところできっと私よりも苦労している人は、沢山いらっしゃるはずですね。その方たちに言わせたら、きっと私の悩みは果てしなく贅沢な物でしょうね。女子大生の方のお話には、何というか、かける言葉も私には見付かりません・・・。
ですが、今の私には、自分のため、彼のために出来る事が沢山あるので、私より倍以上苦労している方たちに失礼にならないよう、これからも努力していこうと思います。

それにしても、交通事故による頭部外傷の被害って、大変深刻な問題なんですね。私の彼は交通事故ではないのですが、彼が外傷を負って、初めて知る事がとても多いです。勉強になります。


jiko110.com 宮尾一郎  [2001/11/10 Sat 12:07:36]
http://www.jiko110.com

皆さん初めまして、jiko110.comの宮尾一郎と申します。
初訪問ですが今後とも宜しくお願い申し上げます。
現在、ネット上で対応している「高次脳機能障害」が予想される被害者の方は27名おられます。事故当時、奥様が妊娠中で事故後に誕生したご自身の子供を認識できないご主人もおられ、被害者の皆様の状況は相当に深刻で悲惨です。
交通事故の損害賠償は後遺障害部分が90%を構成していると申し上げても過言ではありません。従って、何としてでも被害者の実情にあった正当な後遺障害等級を獲得する必要があるのですが、実はこれが大変困難なのです。
何故なら、
@等級認定にかかわる情報の開示が全くなされていません。

A医師は後遺障害については冷淡です。ヒポクラテスの時代から「医師は人間の自然治癒力を高めるお手伝い」をしているに過ぎないのですが「俺が治してやった」の神がかり的な医師も少なくありません。彼らは大学でも後遺障害について教えを受けておりません。第一そんな講座はありません。こう書けば何級が認められて患者に幾ら払われるなんて知る由もありません。「俺が治してやった」の認識の先生に治しきれなかったことをいっぱい書いてくださいと頼み込むのです。好かれるはずがありません。

Bところが、この書類が一人歩きをするのです。認定機関は「自動車保険料率算定会」です。公平な第三者機関を表明しておりますが、運用経費の60%は損害保険協会が負担しているのです。被害者と面談すらしないで等級の認定を行います。顧問医が審査するとのことですが、一線をリタイアした老人の名誉職に過ぎません。

私は、現場主義ですから法改正を伴う運動はしておりません。必要なことですが、今担当している被害者には決定的に間に合わないからです。現行の制度を研究して、うまく利用して被害者の利益につなげるにはどうしたらいいか?ばかりを考えています。次回、その方法を公開していきます。
以上です。


管理人  [2001/11/10 Sat 06:01:33]

みゆきさん、

実はあなたとは立場が逆の方がいます。事故当時19才の女子大生。2年前の12月、横断歩道を歩行中斜め左後ろから交差点を右折してきた車に轢かれ、運悪く胃に入っていた食べたものが喉まで上がってきて詰まり、無酸素状態が20分以上続きました。現在植物状態、無酸素脳症。その方の彼氏から聞きました。その方の場合、現在の医学では絶望的です。(この書き込みは私の知識不足で自動消去されてしまいました)

しかし、あなたの彼氏の場合はまだ回復の可能性が残されています。その点が全然違います。どこまで回復するかが問題ですが・・・。早く、彼と旅行に行けるようになると良いですね。

それにしても、この掲示板に書き込んでおられる方々はすごいと思います。どんな境遇にあってもいつも前向きですね。しかし、その陰にあって取り残された人達が相当な数いらっしゃることでしょう。早く、その方たちへも光が及ぶような社会になるよう願っています。


みゆき  [2001/11/10 Sat 00:20:33]

NaAさん、ご子息とご旅行なんていいですね!ぜひタイを楽しんできて下さい。そして、タイはどんな所だったか、旅行はどうだったかお聞かせ下さい。バリアだらけという点は不安ですね。でも、障害者ツアーならきっと周りの方がご理解・協力して下さるはず。心温まる出会いもあるかも知れませんね。いいなぁ、早く私も彼と旅行に行けるようになりたいです。


管理人  [2001/11/09 Fri 17:31:45]

東道さん、HP見ました。特にこの部分は拍手を送りたい!

★★国自体が赤字である時は国会議員の給与を国民の平均賃金までとする。★★
★★国自体が赤字である時は、政党助成金は全額カットする★★
★★その上で政治家として頑張れないのであれば、辞めていただく★★

目的と手段を取り違えている人が世の中には余りにも多すぎる。最近のあの選挙制度改定案は一体何ですか!?明らかに党利党略丸出しではないですか!!私は怒っています!!特定の政党が、その都合の良いように選挙制度を変えようとするなんて、私はまるでどこかの政情不安定な独裁主義国家のことかと耳を疑いました。日本が民主主義国家とはとても思えません。あんな事を言いだした議員の給料はゼロにして、即刻クピにすべきです。

司法・医療・行政・立法の矛盾と共に闘って参りましょう!!私のHPはどこの政党にも偏っていませんし、利害関係も何もありません。利害関係に汚れたマスコミとは違います。言いたい事はご遠慮なく、ドンドン書き込んで下さい!!本当の声、情報を発信しましょう!!


東道武志  [2001/11/09 Fri 15:10:18]
http://mypage.odn.ne.jp/home/zzzzz

初めてお邪魔致します、東道武志という者です。
今日、インターネットで色々と検索しておりましたら、貴方のホームページに辿り着きました。裁判内容のところを全て拝見させて頂きました。貴方のお母さんの裁判とほぼ同時期に、私も医療過誤裁判を闘ってまいりました。終わった時期も、ほぼ同じ頃です。裁判費用の助けを借りれて、勝訴に近い和解を勝ち得られた事に賛辞を送りたいと思います。私の場合は、神戸で被災後のことでもあり、経済的にも余裕のない時の医療事故でありましたから大変でした。結局、弁護士ナシで本人訴訟で頑張ったわけです。もちろん私は、裁判なんてまったくの素人でした。お金(弁護士費用)だけの問題でなく、弁護士同士が裏で繋がっていた事実を知り、後遺症よりもそのことに対して私の怒りは爆発しました。裁判が終わった時の貴方の気持ちがよく分かります。そして貴方と同じような気持ちから、私は活字で世に出しました。それが著書『二億の訴状』です。出版と同時期にホームページも立ち上げました。その後も貴方同様、色々な方からの相談メールもあり、私なりの経験からのアドバイスもさせて頂いております。住みよい社会構築を目指して微力ながらも尽力努力してまいりますので、お互いに頑張りましょう。それでは!


きみ  [2001/11/09 Fri 11:02:54]
http://homepage2.nifty.com/380net

NaAさん
タイ旅行楽しんできてください。またお話聞かせてください。僕も週末は福岡に行って来ます。単独ですが・・目的は、成果があったらDMででもお知らせしたいと思います。


NaA  [2001/11/09 Fri 10:25:39]

みゆきさん、
仕事中、リハ、介護中は良いんですが、一人になるとやはり悲しいです。話がしたい、もっと声が聞きたいって思う。ただ、後輩の方々に少しでもお役に立てたらと思って書いていますが、実際は自分の気休め。迷惑カキモも多いのではと。

最重度の脳損傷の息子を連れて、タイに行って来ます。バリアだらけと誰かに言われました。障害者ツアなんですが、何せ息子は立てない、しゃべれない、おしっこが言えない、良いことは静かなことくらいです。だんだん不安になってきました。さてさてどうなりますか


みゆき  [2001/11/08 Thu 23:35:47]

管理人様 ありがとうございます。また何か困ったり、面白かったり悲しかったり、色々あったらまた掲示板に書き込みさせて頂きます!

NaAさん、私はBBSでNaAさんのお名前を見つけるたびに、「あ、NaAさん」とちょっと(いや、とても)嬉しくなります。みんなを見守る、先生というか、お父さんというか・・・。それに私はNaAさんの数々の助言にとても助けられています。とても私の支えになっているんです。と言っても、そう重く感じないで下さいね。
私もいつかNaAさんの様に、あとから受傷されたご家族や周りの人たち、もちろんご本人のかたを励まして、元気付けられるような人間になりたいです。


NaA  [2001/11/08 Thu 17:25:16]

管理人さん、ひでこさん、
早速見ていただいてありがとうございます。
それぞれのページにバラのイラストがあるんですよ。
あのバラは、お見舞いの花束なんですね。
日本語訳は残念ながらありませんが、英語は実に簡単なので、どなたか許可を得て翻訳できたらいいですね。
アメリカでは救急センターにこういったHPが閲覧できるディスプレイが設置されているらしいです。
簡単でも良い、家族の立場で書かれた脳損傷、脳外傷のパンフレットなどが
救急病院で家族に渡していただけたら良いですね、いろいろなHPも紹介して。


管理人  [2001/11/08 Thu 14:23:19]

NaA さん、We are Here to Help "Once upon a time all of us here were where you are now."という下りですね。ざっと見てみました。本当に当事者にとっては涙があふれるほど嬉しいHPです!日本語でこんなのがあるといいんですが・・・。少しでも近づけるよう頑張ります!。

日本はまだ300年の鎖国から覚めていないみたいで、こういったHPを運営する非営利団体に寄付をしても、日本の法律では税金の控除はゼロです。また、日本の脳損傷協会の人が世界有数の優良企業と言われるT自動車に寄付をお願いしにいったら剣もほろろに断られたとのこと・・・。F1参戦という莫大な経費のかかる事業にはすごく積極的なのです。その矛盾に気がつかないのでしょうか・・・?


ひでこ  [2001/11/08 Thu 14:20:25]

NaA様

http://www.waiting.com/みました。是非読んでみたいと思いました。日本語になっているものは、ないのでしょうか。もし、あるようでしたら、教えてください。おねがいします。 


NaA  [2001/11/08 Thu 13:54:22]

管理人さん、みゆきさん、本当にインターネットに助けられますね。1999年6月、息子が救命センターに運ばれて、脳死になったらどうしようと思っていた頃、本屋にある脳外傷の本を全部買い込み、それでもリハの情報、家族はどうすればいいのか判りませんでした。わたしが本当に救われたのは、http://www.waiting.com/のサイトでした。全部プリントアウトして、ICUの待合室のベンチで読みました。「あなたは今、これをICUの待合室で読まれているかもしれませんね」と始まるのです。「われわれもかつて、あなたと同じところに座っていたのです」「コーマ、昏睡を待つのは、人生上でもっとも辛いことですね。」「愛する人の脳損傷をあなたのせいだと考えてはいけません」「お友達には遠慮せず、何でも頼みましょう」 つたない英語で相談すると、解答だけでなく、最新の脳損傷の本を推薦してくれました。これは全く脳損傷の急性期の回復過程に関する適切な専門書でした。いつかわたくしも、後輩のお役に立てるHPをと思っていました。そしたら、随分多くのすばらしいHPがあるんですよね。それぞれの家族本人の会、それにここみたいな個人なのに、膨大な資料をまとめたHPなど。で、わたくしはまたあいつかと思われる恥を省みず、しばらく知っている少しのことがなくなるまで書き込みしようと思っています。根がお節介、おっちょこちょい故、言い過ぎ、失言が多いと思いますが、よろしくお願いします。


管理人  [2001/11/08 Thu 09:09:36]

みゆきさん、全然差し支えないです。ドンドン書き込んで下さい!


みゆき  [2001/11/08 Thu 00:52:43]

本の紹介、ありがとうございました!
「脳のリハビリQ&A」、今日本屋さんで見つけてしまい、注文はしてあるけれど待ちきれずに・・・買ってしまいました!明日からの通勤電車の中で、読もうと思っています。本も参考にしつつ、皆さんのHPも参考に、そしてあくまでも参考の領域にとどめつつ、彼を見守り、支えて行こうと思います。
でも本当に、いろいろなHPなどをみたり、BBSで助言をいただいたりすると、とっても励みになるんですよ。
また何かあったら、色々な場をお借りして、ご報告いたします・・・差し支えなければ。


NaA  [2001/11/07 Wed 12:14:17]

脳損傷のリハの本、

「脳のリハビリQ&A]は確かにいい本ですね。
神奈川のリハセンが書かれた、「脳外傷のリハビリマニュアル」、医学書院が一番良いと思います。
必要なことが全部書かれている。ちょっと専門的すぎるかもしれませんが。
大橋先生が中心になられたのではないでしょうか。
本人や家族の本も随分多くなりました。
雄太君のHPはわたしが最初によんだので、印象深いです。
若者の会の「生きててもええやん」がたくさんの手記を家族の立場でうまくまとめておられます。
リハに関しては、なんと言っても上田敏先生の「目で見るリハビリテーション」が良いですね。
先生の本はたくさんありますが、日本語がきれいで、僕はリハビリ文学者だと、あれ、失礼かな。


きみ  [2001/11/07 Wed 12:08:14]
http://homepage2.nifty.com/380net

みゆきさん
我が家のHPへも来て頂きありがとうございます。
リハビリに関する本は残念ながら一般書としてはあまりないように思います。思い切って看護・リハビリの専門書に手を出すのもいいかなと思いつつ、高額なので手が出ていません。越谷駅ビルの本屋さんがとても専門書が多くて(どうしてかな?)良く立ち読みしました。我が家のHPの”参考図書”のページに若干紹介していますので、参考にしてください。※”脳のリハビリQ&A”とても良い本です。

僕は今のところ家族の方々のHPの方が有効なような気がしています。ただ、状態や病状、回復過程等は全くケースバイケースということを認識して参考程度にとどめる、ことだけは忘れないほうがよいかもしれませんが・・


みゆき  [2001/11/06 Tue 23:38:41]

皆さん、こんばんわ。
きみさん、NaAさん、本情報ありがとうございます。私もインターネットで本を探そうかな・・・。なんか本屋に「まだですか?」って催促しにいくのも嫌だし、セブンイレブンで受け取りができるのは便利そうですね。
きみさん、きみさんのHPも以前拝見させて頂いてます。純生君の写真、見る見るよくなっていく過程が見れて「すごいなぁ、私の彼もこんなに回復できるかなぁ」と思いながら見ていました。
NaAさん、いつもいつも色々な質問に答えて頂いてとてもお世話になっています(しかも色々なHPで・・・)。私は特に彼の家族ではないし、仕事帰りや休みの日にお見舞いに行っている身なので、そんなに忙しくないです。家には家族もいますし、インターネット通販でもまったく問題はありません。
あと、皆さん、もし良かったら「これはためになった!!」という本があったら、ぜひ教えてください。色々なHPに紹介されたりしてはいるんですけど、あんまり種類が多くて、とてもしぼれそうにありません・・・。ちなみに今本屋さんで注文して2週間待っている本は「脳のリハビリQ&A」です。


ひでこ  [2001/11/06 Tue 14:11:26]

みなさん、こんにちは。
 先日、事故から5年と7ヶ月にして第一回裁判がありました。その中で、息子に6割の過失があると言われました。当時、小学校一年生で、歩いていた子供に対してどうしてなの?っと、怒りを感じてしまいました。交通事故とは、こういうものなのでしょうか?もちろん、その事に関して、納得などいく訳などないので、これからも、頑張っていきたいと思っています。


きみ  [2001/11/06 Tue 12:33:15]
http://homepage2.nifty.com/380net

みゆきさん、NaAさん
僕は本屋で買うことが多いです。ただ、脳外傷関係になると中々ないし、取り寄せてもらうのも嫌なので、ヤフーショッピング⇒セブンイレブン受け取りで購入しています。結構便利ですね。会社帰りに何時でも受け取れますから。


NaA  [2001/11/06 Tue 11:11:15]

みゆきさん、
OTは作業療法士。トイレ、食事、入浴から仕事まで人間が行う行為に沿ったリハを担当してくれます。STは言語療法士。言葉、書字などコミュニケーションリハの専門家です。ただし、どこまでやってくれるかは、施設により、本人によりいろいろみたいですね。本屋さん遅いですね。僕は紀伊国屋とかアマゾンなどのインターネット通販が好きです。欲しい本はこっちで買い、本屋さんではどんな本があるかなってみます。4,5日以内にきますよ。でも留守にしてるとだめか。特に脳損傷の家族は忙しいので、本屋さんに行けないですよね。


みゆき  [2001/11/06 Tue 01:27:47]

モモさん、お返事ありがとうございます。モモさんの事も色々なところで拝見してますよ。モモさんご自分でいうほど宇宙人語ではありませんよ。逆に、どこの辺が文章がおかしいのかな?と思っている位です。子供がえり、皆さんに色々アドバイスを頂けて、とても有り難いです。しかし、特に結婚をしているわけでもないし、仕事があるので毎日彼の所には通えない。毎日彼を見ているのも、主治医と話をするのも彼のご両親なので、子供がえりの事も、その外の事もとても私の立場から彼のご両親にはとても言い辛いです。私は一日でも早く大人の彼に戻って欲しいんですけど・・・。あとあと、私本当に勉強不足なんですけど、OT、STさんてどんな方たちですか。すごく基本的な事だと思うんですけど・・・すみません。
脳のリハビリの本も、本屋さんに注文しているんですけど、なかなか来ないんですよね、もう2週間経つのに!!


みゆき  [2001/11/06 Tue 00:31:54]

NaAさん、こんな所まで来てますよ・・・私。色々なHPを今探索しているんですけど、NaAさんとても色々な事をご存知で、ビックリしてます。でもそれだけ長い期間があって、色々お調べになったんでしょうね。子供がえりのこと、ありがとうございます。私はやっぱり大人の彼を好きになったので、今のままでは辛いため、なるべく今までどおり接する様に努力(?)はしています。ですが、彼の両親が今の状態の彼がとっても可愛くて仕方が無いようで、もうほんとにそれこそ目に入れても痛くないような扱いかたをしていて、見ているこっちが不安です。そしてついイライラしてしまいます。何だかそうやって甘やかすと言うか、赤ん坊みたいに扱うのが彼の回復に悪影響があるような気がして。・・・でもやっぱり言いづらいです。どうしたら角がたたないように伝えられるかなぁ・・・、と最近は考えております。


モモ  [2001/11/06 Tue 00:22:32]

みゆきさん、

はじめまして、モモです。彼氏くんのことたいへん心配ですね。事故後、子供みたいなしゃべりかたをすると言う件ですか、脳外傷の症状、性格変化だと思います。いまかかっている、病院に心理の先生がいれば、いちどご相談してみてはと思います。みゆきさんも辛いと思いますが、がんばって彼氏くんを支えてあげてください、

記憶障害(健忘症)の対応ですが、やはり、メモをとることをお勧めします。また、わからないことがあれば掲示板に書き込みしてください。
モモ

かっつぁんさん

お久しぶりです。また、掲示板にきてください。

びくまさん

びくまさん、掲示板に遊びにきてくれたんだ。たくさんカキコしてください。
モモ


ひぐま  [2001/11/05 Mon 13:50:28]
http://homepage2.nifty.com/naozoh/

バイクで交通事故から3年目。仕事からの帰宅途中でした。
 
 やっと『精密検査入院』と、初めてな検査ばかりでしたが、その所為で2ヶ月検査をしていただきました。

MRI スキャナー ペット 脳波 OT OP OL 聴覚・視力・平衡感覚などなど

 検査やその日記を少し書きましたので、お時間のある方は暇つぶしに、ホーム・ページの『精密検査入院』日記のところを見てくださいね。

 もし、知人が交通事故か仕事の事故でお困りの方がいらっしゃった時の手助けに成れれば幸いです。

 私は、寂しいのが怖いのです・・・しかし、人前だと、恐怖心で震えてしまうし・・・

自分が剣道を20年やっていて、学生時代は主将、海外で指導補助をやっていたとは思えないくらいに、気持ちがついていきません。

 なんとか知り合い(気の許せる仲間)が多く見つかりたいですよ・・・

 時間のある方はホームページでどんな事故か見てくださいね?

http://homepage2.nifty.com/naozoh/


NaA  [2001/11/05 Mon 12:13:02]

みゆきさん、
またお会いしましたね。一般的には、子供扱いしないようにしましょう、って欧米の脳損傷リハの本に書かれています。ただ、本人も、自分で何もできないので、こどもがえりすることがあるのでしょうね。できないからと決してしからないこと、必ず少しずつ良くなっていくので焦らないこと、介護する方もこの人はxx歳だと自分に言い聞かせることが大切ですね。息子は26歳です。ついお手てないないしとこなどと僕が言って娘にしかられています。

脳のリハ、認知リハは本も出ていますが、絶対これといった方法はまだまだのようですね。OTさん、STさんにいろいろ工夫していただき、家族もそれをまねて、自主的にやるのが良いですね。ただし、本人は疲れやすいので、短時間少しずつが良いでしょう。易しい課題、ちょっと難しい課題、最後は本人の得意で好きな課題という組み合わせが良いらしいですね。


かっつぁん  [2001/11/05 Mon 00:05:37]

おひさしぶりです、かっつぁんです。またちょいと時間が空きましたけどもカキコさせて頂きますわ。このHPのようなペナルティーを持っている人たちの意見をもっと一般の方々に公開した方がイイっすよね。HPとして公開して一般の人からもアクセスできるとしていても、この存在を一般の方々がご存じなければダメですよね。

だから、このHPの存在を公開する方法を考えた方がイイっすよ。

              By かっつぁん


みゆき  [2001/11/04 Sun 23:57:47]

はじめまして、こちらで初カキコをさせて頂きます! 現在私の彼が頭部強打による脳出血から3週間、当時意識不明で半身麻痺がひどかったのが、今では車椅子に乗って両足を使って進み、麻痺の手もゆっくりとグー、パーができるようになりました。本人が毎日四六時中自己リハビリを行っていた成果だと思います。ところで最近会話ができるようになってきたのですが、予想していたとおり記憶障害(健忘症)がひどいです。つい今さっきまで食べていたものが思い出せない、教えた名前が憶えられない、行ったところが思い出せない・・・などなど。記憶障害もリハビリなど脳の刺激で少しでも改善されるでしょうか。また、「こうすると良い」「これは良いリハビリになる」という方法がもしあれば、よろしければ教えてください。また、今彼は3〜4歳くらいの子供みたいな話し方をするのですが、時間が経てばだんだん大人の人格に戻る事はできるでしょうか。また、どういう風に接したらいいでしょうか。子供に対する様にか、それとも年齢相応にするべきか。とにかく大人の男性の人格に戻れるか、それが私の目下の心配事です。


NaA  [2001/11/02 Fri 13:28:32]

脳損傷特に脳外傷の人たちは、救命救急や救急脳外科でお世話になります。でも、命を助けていただいたという感謝の言葉よりも、助かっても植物状態、無理して助けない方が良いといわれた等々、だいたいどうも恨みを言われることが多いですね。

この原因の一つには、救急や脳外科の医師の多くが脳損傷患者のその後についてよくご存じないのではないでしょうか。脳のリハビリは特にわが国ではこれからの大きな課題ですね。われわれ家族や当事者が脳外傷、脳損傷の存在を声にしていきましょう。


管理人  [2001/11/01 Thu 17:13:10]

仰る通りです。脳外傷による脳の損傷は、全体のほんの一部にしか過ぎません。今回のケースが良い例です。あらゆる視点から総合的に見ないと、本当の原因には行き着かないでしょう。これは素人には余りに手に余ることです!異なる分野の専門家の人達が結集すべきです!


NaA  [2001/11/01 Thu 15:59:42]

原因追及

原因はあるでしょうね。たとえば、盲腸の手術の際の麻酔で植物状態になった、という人がいます。そういう場合は、弁護士を立てて、医療裁判をされることでしょう。英国には医療事故による脳損傷の会もあります。しかし、今回の方の場合、かなり調査しないと医療事故を実証することは難しそうですね。

脳損傷の原因は、このように脳外傷と思っていても、実際は時この際病院までどれくらいかかったか、病院での対応は正しかったのか、合併症はどうかなどいろいろの要因が絡みます。ついでにいうなら、だからこそ、脳外傷だけではなく、脳損傷を含む運動が必要だと思います。


管理人  [2001/11/01 Thu 12:20:40]

NaA 様、冷静な分析ありがとうございました。それにしても原因は必ずあるはず。絶対に突き止めて欲しいです!


NaA  [2001/11/01 Thu 12:03:16]

副作用について

これだけの資料で副作用かどうかは判りません。いろいろ考えるお気持ちは判りますが。また、鎮静剤が何かも判りません。一般的な話として、まず、最初の病院がどこかということも重要です。お父さんは重傷ですから、一般的には救命救急センターもしくはこのレベルの病院ではないでしょうか。だとしたら、最も重要なことは脳の保護ですから、それに反するような薬剤は使わないと思いますよ。それから、鎮静剤そのもので、量でも間違わなければ脳が壊れることは考えにくいです。手術をされたようですが、手術をするときには一般的に鎮静剤を打ちます。鎮静剤が原因で呼吸が止まったりして、低酸素になったと言うことは、脳外科手術ができるレベルの病院で起こりそうにないですね。お友達も大変ですが、24時間以内に意識が戻る脳損傷と、1ヶ月以降コーマが続く状態とではやはりかなりの差があるでしょう。


管理人  [2001/11/01 Thu 06:11:49]

「ペリカン怖い」さんの質問は大変難しいものですね。その鎮静剤というのは何と呼ばれているのでしょうか?誰か医師の方、ご存じないでしょうか?それにしても副作用というのは大変恐ろしいものです。


ペリカン怖い  [2001/10/31 Wed 15:05:38]

平成11年11月18日、大手運送会社N通運のトラックが、父に衝突して遷延性意識障害になり、今に至ります。加害車両は、制限速度30kのところを、約63k(計算値)で走行しており、しかも信号無視です。父は、衝突位置から、約12m離れた信号機支柱に、頭部を強打させられたことにより、頭蓋骨骨折、脳挫傷などの重傷を負いましたが、事故直後、手足を激しく動かしたり、うわごとを言ったり、錯乱状態だったので、病院に運ばれて、すぐに鎮静剤を注射されました。その日のうちに、減圧開頭手術が行われ、その後約1ヶ月間、昏睡状態が続きました。1ヶ月後、ようやく目が覚めた父は、しゃべることもできない、植物状態になっていました。

10月2日(火)、友人が事故で、頭蓋骨骨折の重傷を負いました。幸い、友人は事故の翌日には意識も回復しましたが、当日の記憶はないようです。10/27(土)、一般病棟に移動したので、見舞に行きました。事故直後は、錯乱状態で手足を激しく動かしたり、うわごとを言ったりしていたそうで、父の事故直後の状態に似ていました。父は、病院に搬送された直後、鎮静剤を注射されたのですが、友人も鎮静剤を注射されなかったのかきくと、注射されなかったとのことです。注射されなかった理由は、受傷直後に鎮痛剤を注射すると、脳内の出血が固まり、植物状態になるなどの悪影響があるために、鎮静剤の注射はしなかったと、医師から説明を受けたそうです。

友人よりも父の方が重体で、なお且つ高齢であったにせよ、事故直後の精神状態は、大差ありませんでした。父が植物状態になったのは、事故直後に鎮静剤を注射されたからではないでしょうか?もし、そうなら医療過誤ということになりますが、医療に詳しい方のご意見を頂きたいと思います。

宜しく、お願いします。


きみ  [2001/10/31 Wed 08:14:26]

前の書込みに誤字がありました。訂正します。
構成労働所×

厚生労働省○
分かってました?


管理人  [2001/10/31 Wed 00:09:59]

NaA さん、きみさん、情報ありがとうございます。すごく詳しい説明で大変感謝しています。本当は公共の機関、役場などが電子メールでこういう対応をしてくださると障害者は非常に助かると思います。ちなみにアメリカの脳損傷協会に質問メールを出したら、本当にすぐに返事が返ってきて、驚きました。ひでこさん、随分参考になったのではないでしょうか?

かっつあんさん、大変ですね。失業というと、家庭もって、家のローンを追っている中高年の人達もかなり深刻です。40才以上中高年男性の自殺が去年は10000人以上あったそうです。気持ちはわかりますが、残された家族は大変です。

唯一明るいニュースがイチローの大リーグでの活躍だ、という人がいますが、その程度で明るいと言えますかね?私は疑問です。9/11のテロ事件以来、旅行業界の不況は深刻で、観光で食べているハワイでは旅行会社の倒産が相次ぎ、多くの家が売りに出ているそうです。

何かが間違って居るんですよ、きっと。その間違いを早く見つけて直さないと。


きみ  [2001/10/30 Tue 23:36:58]
http://homepage2.nifty.com/380net

療育手帳のことですが、「Q&A脳外傷〜本人と家族のためのガイドブック〜」という本に載っていました。著作権・転記禁止がなかったので下記に書き写してみます。

○身体障害者手帳
身体障害者手帳は身体障害者障害程度等級に該当するものに交付されます。身体障害は、肢体、聴覚または平衡機能、視覚、内部(心臓・腎臓・呼吸器・膀胱または直腸、小腸、ヒト免疫不全ウィルス)などに分類され、それぞれに等級基準が設けられています。等級表には1級から7級までの基準があり、身体障害者手帳は6級以上のものが対象とされます。

○知的障害者手帳
知的障害者の手帳は「療育手帳」等の名称で呼ばれています。療育手帳では、身体障害者手帳のように国による具体的な基準表は設けられていません。構成労働所の要綱では、重度(重度はAと表示、その他はBと表示される)については、知能指数が35以下で、日常生活に介助を要するか、問題行動により監護必要なもの、あるいは、知能指数が50以下で盲・聾唖・肢体不自由などを合併しているものとされています。実際の程度の分類は、都道府県(政令指定都市)が基準を設けます。
なお、療育手帳の対象者は、発達段階での知的障害を対象としているため、脳外傷では、おおよそ18歳までに受傷した人が対象になると思います。

○精神障害者保険福祉手帳
…省略します…

以上、参考になりますか?


かっつぁん  [2001/10/30 Tue 23:14:56]

みなさん、お久しぶりです。

今日、最近の不況でとうとう失業率が5.3%になってしまいましたね。でも、これは健常者の方々が失業されることであって、私たち多少なりともペナルティーを持っている人間にとってはより一層キツイご時世になっちゃいましたよ。だから、私は4ヶ月近く無職です…。

てんかんを起こす可能性があるから免許の再取得も出来ないし、ほ〜んと就職活動しにくいわご時世ですわぁ…。

それでは、また。


ひでこ  [2001/10/30 Tue 14:58:04]

NaAさん。

お返事ありがとうございました。「年齢制限」というものが あるのですね。先日市役所の方に問い合わせてみたのですが、教えてもらえませんでした。もっと もっと 私自身勉強していかないとだめなのですね。また、いろいろと教えてください。


NaA  [2001/10/29 Mon 15:12:44]

ひでこさん、
息子は24歳で受傷しました。ですから、療育手帳がほしくても出ません。18歳未満でないからです。ただし息子の知的レベルはかなり低いです。話すこと、判断することはほとんど不可能です。手帳が出ないので、、知的障害者の授産施設、デイケアなどが公式には受けることができません。身障1級はもらってますが、療育手帳があれば重度加算も出るはずなのです。まず、知的障害者の福祉とかいう冊子が市か県から出ているはずです。判定をするところをxxセンターとかよんでいます。そこが一番、判定や一般的制度については詳しいと思います。もらえればもらっておいた方が福祉制度の利用範囲は広がりますが、前にも書いておられるように、本人のとらえ方、周囲の目ということもありますね。


ひでこ  [2001/10/29 Mon 11:37:28]

みなさん、こんにちは。

 今 息子に「養育手帳」を交付してもらうか考えています。 でも、病院に聞いても、市役所に聞いても なかなかどんなものなのか理解できません。 分かる方がいらっしゃれば 教えていただきたいのですが、宜しくお願い致します。


ネロ  [2001/10/27 Sat 15:30:37]

こんにちは。寄稿読みました。何もかも難しいですね。正直言って気がめいってきますが、決して避けることはできません。

脳に異常があると様々な病気が引き起こされます。狂牛病だってそうです。

これからは、様々な角度から研究が進み、高次脳機能障害も研究されていく分野ではあろうと思いますが、個人的には気になるのが、構造改革の名のもとの医療・福祉の切り捨てです。もうすぐ定額制医療が導入されようとしています。「今月の治療費は2万円を越えましたから、続きの治療が受けたいなら後10万円出してください。お金ないならこないで下さい。」みたいなことが政府で考えられているようです。でも、高次脳機能障害の場合、いろいろお金がかかる検査が多いですよね、MRIとか。目に見えた治療効果が現れなければどうなっていくことやら・・・。

介護(悔悟)保険が始まって、介護の負担がますます増えて、寝たきりの妻を殺して自分も死のうとしていた人の記事が新聞に載っていて、コレも確か改革とか言ってたと思いました。

そうなる前にみんなが普通に医療を受けられるように頑張っていかねばならないと思いました。いまでさえ、病院に通ってる皆さんならおわかりですよね、半端でない待ち時間とか・・・。それを短縮しようとしても、赤字でできない病院。国策に問題あり。一生懸命やってるお医者さんがかわいそうだ。必死の思いで診察を受けてる患者もそれでは救われない。

患者がみんなで声をあげるって言うことは重要ですよね。声をあげないってことは不満があっても受け入れたって事ですから。これからは患者会が非常に重要になっていくことであると考えます。

それでは。


にく  [2001/10/27 Sat 15:23:19]

モモさん

別にいいんじゃないですか。僕はMRIを撮ったことはなくて、CTしか撮った経験ないけど、僕もどこにも異常ないですよ。脳波の方も、微妙に変わった反応があるけど、異常という程のレベルではない、と言われます。平衡感覚も、異常と言う程の乱れはないと言われましたし、左半身も異常という程のマヒはありません。車の免許もOKをもらいました。でも原因不明の軽いてんかん発作、のようなもの、は実際起きますし、ボーッとしてしまう事もあります。検査で異常なしと言われようとも、自分は異常を感じているのです。だから僕は自分の意志で車の免許は取っていません。あれば必ず運転してしまう自分を知っているし、運転をすれば、いつか必ずパニックを起こして事故を起こす自分というものを知っているからです。脳外科では僕も異常なしと言われ、人間関係がうまく築けないだとか記憶力が頼り無いとかてんかん発作みたいなのが起きると言っても、それは僕の甘えだと一蹴されたこともありました。しかし脳外科は切るのが専門で、ハッキリ言って脳みそのことはほとんど知らないと言ってもいいと思います。大体、脳医学自体が発展途上ですから、今やってる検査で全てがわかるわけではありません。自分の感覚を大事にして下さい。自分で異常を感じている限り、障害は治ったとは言えません。

偉い医者?僕に向かって君は甘えていると言い切った、高次脳機能障害を知らない医者は、その大学病院の脳外科で一番偉い教授でした。最近医療ミスで1人殺したようです。偉い医者なんてその程度のもんですよ。


モモ  [2001/10/27 Sat 14:43:56]

高次脳機能障害

みなさん、こんにちはモモです。この前、脳外科で、頭の検査MRIをしました。脳外科の偉いお医者さんは、「脳には異常がないです。」と言われました。数分で、診察が終わってしまいました。このお医者さんは、午後から手術みたいで、急いでいるみたいでした。診察が終わった後、なんか虚しい気分になってしまいました。やはり、私の脳は、正常なのでしょうか。
モモ


NaA  [2001/10/26 Fri 13:44:56]

にくさん、

うちに高次脳機能障害の娘さんのお父さんが来られ、息子を見て、お宅は良いですね、おとなしくてとしみじみおっしゃいました。確かに息子は、立てない、歩けない、しゃべれない、いや声を出せないのです。では、遷延性意識障害かというと、いい加減ですが頷いたり、食事はできますから、少しは良いのでしょうね。私たちは、せめてあーとかうーとか言ってよと毎日訓練しています。いずれにしても、元の能力を喪失したということでは悔しさ、辛さ、怒りみたいなものは同じなんですね。


にく  [2001/10/25 Thu 23:51:50]

NaAさん

そうですね。障害に重い軽いはあんまり関係ないね。僕の書き込みを見て、障害の重い人は「何甘えてんだ」と思うかも知れないし、軽い人は「可哀相なやつ」と思うかも知れない。でも障害を負った人間それぞれが、自分の抱えている障害に対し、それを受け入れるために悩み苦しむ。結局は受け入れていかなくちゃいけないんだ。そのことに変わりはないよね。僕だってたくさんの地獄を味わってきた。僕はまだ自立できていません。無職です。どこで働いても長続きしません。イラストだって、個展やったり公募で最終選考まで行ったりはしてるけど、金にはなってません。情けなくってどうしようもないことばかりです。


NaA  [2001/10/25 Thu 17:56:29]

にくさん

障害者として周囲から見られることなく、11年かかって社会人として自立しておられるようで、すばらしいですね。確かに脳損傷の程度は、遷延性意識障害から、軽度の高次脳機能障害まで随分幅広いです。しかし、障害の医学的な軽度重度と、本人の苦しさ、周囲の大変さは比例しないと思っています。

住宅改造もやりすぎない方が、自分で階段を上がる努力するようになって良かったという話を聞きます。障害を認めつつ、克服の努力をすることが大切なのでしょうが、周囲の目がついてこないこともあるのですね。